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2021-04-05

廃棄物処理法違反の典型事例!「知らなかった」は通用しない!

ニュース解説

ネットニュースを見ていて目に飛び込んできた不法投棄の報道。なかなか驚きの内容ではありましたが、今回は不法投棄のニュースから、「知らなかった!」が通用しない典型事例をご紹介していきます。

産業廃棄物の不法投棄に「ちょっとだったら」は通用しない!


こちら、とんでもないニュースですよね?

ポストにゴミを捨てて、「ゴミ箱だと思った」というのは、さすがにありえません!イギリス国籍といっても、ポストは英語でもPOSTですよね?

この事例のポイントは何かというと「廃棄物処理法違反(不法投棄)」容疑で現行犯逮捕されているところですね。「知らなかった」も「少量なら」も通用しないのが廃棄物処理法の怖いところですけど、こうした言い訳が通用しないことが見事に証明されている事例なんです!

他人事ではない不法投棄事件!

皆様も他人事じゃないかもしれませんよ。流石に読者の方々が、「知らなかった」で不法投棄、なんてことはないと思います。でも、会社には色々な方がいます。

それこそ、外国出身の方もいらっしゃると思います。日常生活の会話はできても、専門用語や法律まで十分に理解できているか…というと難しいのが現実ではないでしょうか。日本人でも、廃棄物処理法は分かりづらいですよね。入れ替わりの激しい業界ですから、教育も手厚くやっていられないというのも、分からない話ではありません。

でも、廃棄物処理法のリスクを伝えていないと、「ちょっとくらいなら」と廃棄物を工場内に埋めたり、契約にない廃棄物を持ち帰ってしまったりするかもしれません(もちろんこれらも違法です!)。

「知らなかった」が、一切通用しないので、しつこいくらいに「法律違反ですよ!」と“お知らせ”していきましょう。

 



執筆者

山下 眞子

大阪生まれの持ち前の元気さとユーモアを活かし、お客様のシステム導入のサポートや環境情報の案内を担当している。
人を笑顔にすることが好きで、お客様に寄り添い、温かさを感じてもらえる業界初?!の女性コンサルタントを目指している。

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