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2018-03-13

雑品スクラップ 法改正後の取扱いはどうかわる?

法改正

4月1日に施工される改正廃棄物処理法では、雑品スクラップの扱いについて新たに規制が行われます。
今まで曖昧な部分があった雑品スクラップですが、今後はその取り扱いには注意が必要です!
本コラムではその点をご紹介していきます。

廃電気製品等、一般に雑品スクラップと呼ばれるものは「有害使用済機器」と呼ばれ、今後は都道府県知事の認定を受けなければ、取扱いができなくなります。

対象は下記の通りです。


(参考:環境省「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令案等について」)

ほとんどすべての電化製品と考えたほうがいいですね……。

今後これらを扱う為には、基本的に廃棄物処理法上の保管基準と同等の管理が求められます。火災事故が多いことが法整備の理由の一つですので、特に分別には注意が必要です。
電池・バッテリーなど、火災の原因となりそうなものはしっかりと分別して管理しなければなりません。

自社が取り扱う物を再確認し、まずは認定を受ける必要があるかを確認しましょう。



執筆者

長谷川 優子

お客様への情報のご案内を担当。廃掃法等、難しい法解釈も廃棄物処理業者様・再生資源事業者様の観点から分かりやすくお伝えすることを大事にしています。
お客様が抱えられている日々の悩みや課題等を、少しでも解決&サポートできるよう努めてまいります!

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