導入事例
CASE STUDY
- 受発注
「御社にしかメリットないでしょ?」を覆す排出事業者も納得のクラウダスのメリット
愛知県
株式会社M.O.C 様
従業員数:35名
保有車両数:25台
電話量が非常に多くて、作業効率が下がってしまう・・
お客様からの電話の量が非常に多く、作業が中断されてしまうことが長年の課題でした。元の作業に復帰するのにも時間がかかりますし、どうしても作業効率が下がってしまいます。
山本 様:電話の対応に追われて、やらないといけない仕事が止まってしまいますよね。
吉鷹 様:課題に感じる中で、社員に紹介されたイーテラスのセミナーに参加した際に、クラウダスでこの課題を解決できるのではないかと感じました。また、廃棄物業界では処分品目や処理方法が多く、管理が煩雑化している部分があると思います。そこで、システムを使って整理することでミスを減らせればと思いました。言った言わない等のミスが企業ブランドを傷つけてしまうこともありますので。
大手排出事業者様にクラウダスを使って頂けるのか?不安だった
吉鷹 様:弊社ではクラウダスを使用したいお客様が大手になるのでクラウダスを導入できるかはお客様次第でした。「御社にメリットがあるだけでは?」と思われることもあったのですが、排出事業者様に対してもメリットがあることをお伝えし納得してもらうことで導入に至りました。例えば・・・
・日曜日や夜の時間帯にも回収依頼をかけていただけること
・言った言わないの間違いがなくなること
・スマホからでも依頼が可能なので場所や時間を選ばないこと
といったことをお伝えし、納得していただきました。また、実際にはなかったのですが、担当コンサルタントの安井さんから「ご説明の際に不明点があれば、電話やWEB会議でつないでもらえれば排出事業者様へご説明します!」と言われており、後方支援があり大変心強かったです。そういったフォローがあり、嬉しかったですね。
導入の決め手になったクラウダスの「将来性」
山本 様:クラウダス導入の決め手の一つに、継続してお客様へサービスを提供していくにあたっての将来性を考えました。クラウダスには今後お客様へサービスを広めていける、継続してお使いいただける、そういった「将来性」を感じたことが決め手になりました。
吉鷹 様:また社員がITリテラシーを高める、デジタルに慣れることは今後の会社の方向性として大事な要素です。IT化を進めることが重要だと感じていたため、そういったところも含めて導入を決意しました。
運用が始まり、電話量が減ったことを実感
山本 様:体感として1箇所のディーラーさん(20~30店舗)で6~7割の電話量が減ったと感じています。それによって事務業務の煩わしさも減ってきています。今後はさらにクラウダスの運用範囲を広げていければと思います。
吉鷹 様:あとは時間の効率化ができることと、お客様との言った言わないが少なくなったと思います。
手厚い導入サポート
安井さんは業界のことをよく分かっており、さらにお客様がどんなことをすれば喜ぶのか痒い所を知っているので話がしやすいです。導入時のフォロー体制がしっかりしていることも導入の決め手にもなりました。
他社では、契約後は「あとはお願いします!」とやりっぱなしになることもありますが「その後いかがですか?」と状況を聞いてくれたり、密にコミュニケーションをとって下さるのでフォローが行き届いており安心して相談できます。会社のためを思って行動してくれているなと感じます。
配車システム、その他のIT化に期待
吉鷹 様:今後は受発注以外のところのシステム化を進めればと思っています。例えばAIを使って回収の周期を予測し、お客様が依頼をしなくとも回収に行きお客様の負担を減らしたり、新しく入ったドライバーがその日の効率的なルートや回収量を瞬時に把握し、長年の経験がなくとも滞りなく作業ができたり。そういったところをイーテラスさんがやってもらえるといいなと思います。
山本 様:配車管理システムに期待しています。今後さらに、企業ごとのニーズに沿えるフレキシブルなシステムになっていくと、受発注と併せて更なる効率化を図れると思います。
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事例掲載にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
今後とも株式会社M.O.C 様の業務効率化のためにサポートさせていただければ幸いです。
クラウダスは、利用者の皆さまの声を反映し、進化をし続けます。