株式会社江栄 様
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事例紹介
廃棄物処理業者様へのサービス導入事例をご紹介しています。
大阪府 株式会社エンタープライズ山要 様 従業員数:37名 保有車両数:28台 http://neyagawakogyou.com/ 営業部 榊 卓也 部長寺前 様
産廃業界DXツール:クラウダス for 受発注
榊 様:クラウダスを導入する前は電話の量が多くて大変でした。休み明けに電話が集中するので、月曜はその対応にかかりきりになることも。
加えて、コンテナの交換でも、お客さんによって「引上げ」「交換」など言い方が変わるため、どのお客さんがどんな言葉を使うかを知っている人が、電話に出ないと分からないんです。また、電話だと口頭だけになってしまうので、どうしても“言った・言わない”のクレームが発生することも…。クラウダスを使えばこれらが解決されると思いました。
▼クラウダスfor受発注の画面例
榊 様:産廃協会の案内に載っていたクラウダスの広告をみて、社長から問合せをしました。その後、私も安井さんから話を伺って、これなら自社の課題を解決できそうだと思い、具体的にご相談をしました。
(他社の)システムを導入している業者さんに話を聞くと、「システムはややこしいし、入れるだけで実際には使えていない…」と聞いていました(笑)
榊 様:(導入前と比べると、)電話の数がかなり減りましたね。
曜日によっては、導入前の3分の1くらいになる日もあります。受発注の差し込みが無くなったので、別の対応ができるようになりました。
お客様からも「(業務が)空いている時間に発注できるから、いいよ!」といったお声も いただいてます。導入の説明をしたときも、「進んでますねえ」と言われました。
榊 様:他の業者さんからクラウダスについて聞かれることがよくあります。すでに他社のシステムを導入されてる会社からは「ややこしいんでしょ…?」という感じで聞かれるので、「いや、そうでもないんですよ~」ということで説明をさせてもらいます。すると業者さんは「このシステムは業界に特化していて、なんというか”痒い所”に手が届くね」とおっしゃっていました。
寺前 様:以前は、見積提示をしていたお客様へのフォローのタイミングを逃して、気が付いた時には他社のコンテナが置かれている…ということもありました。
榊 様:個人の管理なんで、担当が忘れてしまうと、他の人は気が付かず、案件を逃してしまう…ということが起きていました。
寺前 様:また、次から次へと案件が入ってくるので、紙に書いて後から見ても訳が分からない…というのが当初の課題でした。電話で受けたときはその場で紙に書いて、それを手帳に整理して書いていました。ただ、その紙も万が一のために残していて…という感じです。膨大な紙での管理が大変でした。
榊 様:私も同じような感じでした。
寺前 様:案件を手帳に書き写す前にメモした紙を無くしてしまうと、もう案件を忘れてしまうという恐怖が…!(笑)無くしたときは必死で探して、それでも無ければ思い出しながら書いていました。
榊 様:そんな状況の中で安井さんから「新しいサービスができました!」と営業支援機能を紹介されました。説明を聞いてみたら、使い勝手がよさそうでした。以前から使用していた受発注機能も使いやすかったため、これなら、同様に今の悩みを解決してくれるかも…と期待して導入しました。
▼クラウダスfor営業支援(SFA) 画面の例
榊 様:クラウダスを導入してからは、管理や同僚など複数の目で確認してるんで、本人が忘れていても声がかけられる。なので、取れる案件を取りこぼすことがなくなりました。
寺前 様:あとは、紙での管理も8月までは引くくらいほぼ毎日メモ書きしているんですけど、今見たら…クラウダスを導入してからの期間はほとんど書いていないです。
寺前 様:クラウダスにしてからは、会社にいなくてもスマホを見たら(案件の状況が)すぐ分かるので、それが僕としては1番です。現場で確認できるのがいいです。
榊 様:膨大な紙での管理から逃れられたのが今の時点では、1番大きいです。全ての時間短縮ができた感覚です。
寺前 様:僕からしたら良いとこづくしです(笑)パソコンでも管理できますし、スマホにつながっているんでそこからも管理できるんで助かっています。家に帰ってからも「あれ?どうやったかな?」と思ったときも見れるので、次の動きが遅れることはないのがいいです。あとは、現場で待機している隙間時間で案件情報を入れることもできるので便利です。ざっくり入れて、(会社)戻ってから修正すればよいので。
今後ともエンタープライズ山要様の、業務効率化や売上アップのためにサポートさせていただければ幸いです。
事例掲載にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。