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WORKS

事例紹介

廃棄物処理業者様へのサービス導入事例をご紹介しています。

労災リスク低減 リスク低減

多発する車両事故!「これではダメだ」と他社コンサルから切り替え

三重県 株式会社サカモト 様 従業員数:32名 https://sakamoto-recycle.jp/ 代表取締役 坂本 浩一 様

お客様の課題とサービスの効果

度重なる車両事故。「これではだめだ」と思っていた。廃棄物の知識が乏しいと感じていた。マニフェストの運用もよくない。

Q:サービスを受ける前は、何に悩んでいましたか?

坂本 様:車両での事故が多く、改善の必要性を感じていました。そんな中、パッカー車での大きな事故が起き「これではだめだ」と思いサービスを受けることを検討しました。
加えて、社員の廃棄物の知識が乏しく、マニフェストの運用もよくないのでは?という懸念もありました。

イーテラスの担当者は産廃業界によくある上から目線ではなく、
話しやすい。

Q:イーテラスの第一印象は?

坂本 様:イーテラスの担当者の第一印象は「話しやすい」です。産廃業界ではよくある”上から目線”ではなく、同じ目線で話ができました。

別会社のコンサルティングを受けていたが効果が出ず、イーテラスに切り替えた。違いは廃棄物の”実務”や”現場”を知っているかどうか。

Q:イーテラスの前にもコンサルティングサービスを受けていたそうですが…

坂本 様:実は、イーテラスのサービスを受ける前に他社のコンサルティングを受けていました。そこは月に1回うちに来ていたんですが、進んでいきませんでした。忙しいこともあり、なかなか言われたことができずにいました。

 

Q:どんなコンサルティング会社だったのでしょうか?

坂本 様:運送会社の経験のあるコンサルタントだったのですが、やはり現場のことはほとんど分からないようでした。4年以上は契約していましたが、目に見える結果は出ませんでした。そこで”実務”や”現場”を知っているイーテラスに切り替えました。

イーテラスのサービスを受けた業者を見学したら、社員の顔がイキイキしていた。

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Q:イーテラスのサービスを採用した決め手は何でしたか?

坂本 様:イーテラスが長年サービスを提供している処理会社の工場を見学したんですが、パッと見た感じが違いました。
ニコニコと対応していて、社員の方の顔が生き生きしていました。
それがサービス採用の決め手になりました。

労災の研修は思った以上に社員がしっかり聞いている。長い時間聞いていても疲れないので、もっと時間を増やして欲しいです。

Q:労災の研修についてご感想をお聞かせください

坂本 様:講師が良いのか社員がしっかり聞いています。つまらない内容だったら聞かないと思います。(改善点で言えば、)もっと時間を増やして欲しいです。聞いていても全然疲れないので。

 

▼構内の現場を実際に見ながら研修している様子

廃掃法の勉強会では、社員が自分の業務に照らし合わせて質問しているのがいい。

Q:廃掃法の勉強会について教えてください

坂本 様:廃掃法の勉強会でも、パートさんを含む社員全員に受けさせていますが、自分の業務に照らし合わせて質問しています。
勉強会を行う前と比べて、日常業務の中でも判断に困ることがあると上司へ相談するようになりました。

 

▼ 研修の様子

●採用サービス:労災の研修・廃掃法の勉強会

●採用サービス:行政リスク低減サービス

行政処分リスク低減サービスでは、外部から言われる部分に効果を感じている。指摘があってそれに取り組んでいく段階。

Q:行政処分のリスク低減サービスについては、いかがでしょうか?

坂本 様:社内の人間から言うより、外部から言われるという部分に効果を感じています。事務員が熱心に取り組んでいるので頼もしく思っています。
(イーテラスから)指摘があったのでそれをどのように改善するかに取り組んでいく段階です。その中でも、廃掃法の知識が上がっていると感じています。

 


今後とも坂本社長の思いを実現するためにサポートさせていただければ幸いです。
事例掲載にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

 

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