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WORKS

事例紹介

廃棄物処理業者様へのサービス導入事例をご紹介しています。

Prime College®︎ 社員教育

処理会社目線の内容だから、実際の現場で活用できる!

福岡県 株式会社サンダストケミカル 様 従業員数:41名 保有車両数:24台 https://www.sundust.co.jp/index.html 営業部 山川 雄一 様

株式会社サンダストケミカル様は、製造業から小売業まで幅広い業種から排出される廃棄物の処理をされています。幅広い産業廃棄物の処理とリサイクル事業を通じて、限りある資源を有効活用しながら、環境負荷の少ない持続型・循環型の社会を目指されています。

今回は、株式会社サンダストケミカル 山川 雄一 様にお話を伺いました。

廃棄物処理の対応で「大丈夫なのか?」と不安に感じる部分があった

当社は、中間処理業を中心に事業展開し、事業系から建廃まで、幅広く産業廃棄物を取り扱っています。
廃棄物の対応に関して、社員によって見解の違いがあることが問題のひとつでした。そのため、廃棄物の引き取り対応や、契約書・マニフェストの取り扱いについて、社内の不安材料を取り除くこと、知識の向上と統一化の必要性を感じていました。
廃掃法を知らないまま重大なミスを起こしてしまえば、許可停止などの行政処分を受ける可能性もあります。そこで、会社全体としてコンプライアンスを一度見直そうという話になったんです。

本は一般的な知識も多く、現場での対応が分からない

コンプライアンスの意識を高めるためにも、まずは従業員の廃棄物知識を向上させることが大事だと考えました。そこで廃棄物に関する本を購入して読んだり、外部セミナーで勉強したりしました。
ただ、そういったもののほとんどは排出事業者向けの内容が多く、受け入れる側である処理会社向けのものはありませんでした。本に書いてある知識は一般的な内容も多く「じゃあ、実際に現場ではどう対応すればいいの?」と感じていました。

処理会社の目線に立った内容がわかりやすい!

処理会社向けで廃棄物知識を学べるものは何かないか?と探していたところ、YouTubeでPrime College®をたまたま見つけたんです。
動画を見た瞬間に「すごく分かりやすい!」と思いました。Prime College®では、処理会社の目線に立った廃棄物の対応や、現場での何気ない疑問について解説されていて、とても分かりやすく「これだ」と直感的に思いました。
内容も複雑すぎず、動画の時間も短く見やすいところも、取り入れやすいと感じました。

私自身が会社にとって、これは必要なものだと思い提案しました。
無料の動画サンプルを、みんなに見てもらったところ「今までで(廃棄物を学ぶツールの中で)一番わかりやすい」と好評でしたね。
契約書やマニフェストの書き方の解説から、「マニフェストは処理会社が発行していいの?」「許可証の通りでいいの?」といった、日常で出てくるちょっとした疑問まで、実務へのヒントやポイントとなる内容が多く参考になっています。

知識がつけば自信を持ってお客様に対応することができる

お客さんからも実際に、こういった質問をいただくことってあるんですよね。今までだと、曖昧な答えとなっていたものが、Prime College®を取り入れることで法律に基づいて対応ができるようになりそうです。
知識がついていけば、みんな自信を持って仕事できると思います。やっぱりお客さんも質問したときに、「これは大丈夫ですよ。」とハッキリ伝えられると、安心して委託できると思います。

現在は週1回の勉強会で利用。
これからの変化が楽しみです

今は主に営業部署の者が、Prime College®を利用しています。週に1回の勉強会を開き、現場では実際にどうか?といった話をしています。
まだ、利用が始まったばかりなので、今後Prime College®を使い続けていくことで、どのように変化していくのかが楽しみです。

 


 

事例掲載にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も株式会社サンダストケミカル 様の新たな取り組みについてサポートさせていただければ幸いです。

 

▼Prime College®(プライム カレッジ)について詳しくはこちらをご覧ください。

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