ヘッダー画像 PC用 ヘッダー画像タブレット用 ヘッダー画像スマホ用

WORKS

事例紹介

廃棄物処理業者様へのサービス導入事例をご紹介しています。

Prime College®︎ 社員教育

廃掃法の基礎を学べるのがいい!今までの教育体制を変えたいと思った

神奈川県 株式会社エスアール 様 従業員数:190名 保有車両数:139台(内訳:トラック77台 / 乗用車62台) https://kk-sr.co.jp/ 経理人事部 井上 慎介 様

株式会社エスアール様は平成2年に創業し、産業廃棄物の収集・運搬及び処分を中心に、解体工事、フロンガス回収等の事業を展開。中でも有害物・難処理物、特殊解体工事、除染作業等の技術を追求されています。さらに、ここ数年の事業拡大で業務の幅を広げ、お客様のニーズに合ったサービスを多角的に提供できるよう尽力されています。

今回は、株式会社エスアールの 経理人事部 井上 慎介様にお話をお伺いしました。

OJTでは、廃掃法の根幹となる知識まで学ぶのが難しい 

今まで産廃の教育というと、業務をしながら先輩が後輩に教えるOJTで学んでいくという方法で行っていましたが、それぞれのやり方で教育するため、人によってどうしても知識に差が生じていました。
また、OJTの教育方法では実務の対応方法は身につきますが、実際の法律に照らし合わせて「自分の対応が適切なのか?」「そもそも、なぜこのような行動を取るのか?」といった根幹になる知識まで学ぶことはどうしても難しいです。

入社する社員が増えたタイミングで、教育体制を変えようと思った

Prime Collegeを導入しようと思った一番のきっかけは、入社する社員数が増えたことです。特に、今年の4月から新卒社員の入社が決まっていたため、そのタイミングで教育体制を見直そうと考えました。
業界のことを全く知らない新卒だからこそ、廃掃法の基本を教えるような教育コンテンツの必要性を感じていました。

自分たちの好きなタイミングで見られるのがいい

Prime Collegeについては、弊社の代表が以前にイーテラスさんから話を聞いており、いつか導入したいと考えていたようです。
また導入前に、行政が提供している廃掃法の動画研修コンテンツも契約していたのですが、受講できる期間が限定されていたり、動画も1本1時間ほどだったりと、使いづらい部分がありました。また、新人教育に使いたくても配信されるタイミングが弊社の採用時期と合っておらず、少し不便さを感じていました。
そういった点でもPrime Collegeは1本の動画が短く、通年配信されているので、自分たちが見たいタイミングで気軽に見ることができるのが良かったです。
導入を検討しているタイミングで、動画の内容を何名かの部門長に直接確認してもらったのですが、廃掃法の基本的な内容を学ぶことができてすごくいいという声がありました。

新入社員の教育に活用。期間を決めて動画を見ています。

現在は、主に新入社員への教育に活用しています。1ヶ月間でこの動画を見てくださいといった形で運用しながら学んでもらっています。
今のところは、新人のみに使ってもらっていますが、将来的にはベテラン社員や役職者もPrime Collegeで学び、こういうときってどう判断するんだろう?と思ったタイミングで調べられるようなものとして社内で活用していけるといいですね。

 


事例掲載にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も株式会社エスアール様の新たな取り組みについてサポートさせていただければ幸いです。

▼Prime College(プライム カレッジ)について詳しくはこちらをご覧ください。

背景の文字画像スマホ用