株式会社ヒロセ 様
動画の活用で、タイミングを気にせず全員に同じ教育ができるように
WORKS
事例紹介
廃棄物処理業者様へのサービス導入事例をご紹介しています。
東京都 株式会社江栄 様 従業員数:60名 保有車両数:50台 https://www.kohei3r.co.jp/ 専務取締役 佐竹 武人 様
佐竹 様:廃掃法について皆それぞれ、自分で勉強したり、先輩から話を聞いたり、現場で実際に経験して学ぶことが多かったです。そうすると「これは知っているけど、これは知らない」など、どうしても漏れが出てしまいます。そこで基本的な知識の平準化をしていきたいと考えていました。
以前に、外部から講師の方に来ていただいたり、社内で集まって勉強会をしたこともありますが、人によって教え方が違ったり、理解度が変わってきます。そもそも全員で集まることも難しいですし。何か良い教材があればいいなと思っていました。
佐竹 様:自分が担当している業務は、なぜやっているのか?を分かったうえで、業務を行うことが大切だと思っています。許認可に関わることなど、何か起こったときに「知らなかった」では済まされないことがこの業界にはたくさんあります。
現場スタッフは、先輩からやれと言われたからやるのではなく、行っていることにどんな意味があるのかを理解して業務を行ってもらいたいですし、事務所にいるスタッフも現場に出るわけではないですが、しっかりと実態を分かったうえで業務を行ってもらいたいです。そういった点からも継続して学習を行う必要があると思いました。
佐竹 様:そんな中で、イーテラスさんの動画教育サービスを知りました。他にも動画の教材はありますが、講師が淡々としゃべっていて内容が面白くない…ことも多いです。Prime College®(プライム カレッジ)は親しみやすいキャラの講師が解説していたり、1つの動画が短い時間にまとめられていたりと他にはないものでした。
また、問い合わせ後から導入までのフォローが早く、丁寧だったこともあり導入を決めました。
佐竹 様:最近は新入社員にも動画を見てもらっています。今までは「産廃・一廃の本を読んでおいて!」と言うことが多かったのですが、本を読み進めるだけでは、なかなか頭に入ってこないんですよね。
Prime College®だと、YouTube風の動画などもあり、若い子たちには頭に入ってきやすく、廃棄物に関する業務について興味を持ってもらいやすいと思います。また、WEBテストがついており、管理者側から動画を見たかや理解度が分かるので良いと思います。
佐竹 様:運用にあたっては「これを見といてね」と個人に任せるのではなく、部署ごとにいつ何を見るかスケジュールを決めて管理をしています。(今も横の部屋で勉強会を実施していますよ!)また、これをきっかけに、各部署単位で毎月1回は集まって勉強しよう!と計画していたり、導入をきっかけに社内の雰囲気も変わってきました。動画教育をうまく運用できているのではないかと思います。
今後は、初級者向け・新入社員向けの内容や、YouTube風の動画を充実させていってもらえることに期待しています。