ヘッダー画像 PC用 ヘッダー画像タブレット用 ヘッダー画像スマホ用

WORKS

事例紹介

廃棄物処理業者様へのサービス導入事例をご紹介しています。

Prime College®︎ 社員教育

廃掃法の意識レベルをあげたい! 導入後、目に見えてマニフェストへの指摘が増加

愛知県 誠美社工業株式会社 様 従業員数:94名 保有車両数:50台 https://www.seibisya.jp/ 執行役員 営業部部長 林 栄一 様

誠美社工業株式会社様は、1986年に愛知県瀬戸市で創業以来、建設系産業廃棄物を中心に、収集運搬及び中間処理を通じ、日々お客様の要望に応えていらっしゃいます。そのうえで、コンプライアンスの遵守、徹底した事業の透明化や環境配慮の取り組みを積極的に行われています。
今回は、誠美社工業株式会社 執行役員 営業部部長の林 栄一 様にお話をお伺いしました。

社員の法律に対する意識レベルをあげたい

業務に関係する教育を優先するため、廃棄物の法律については入社当初に教えるくらいで、その後、継続的に教育することが中々できていませんでした。もともと月に一度、勉強会を開いていたのですが、そこでは社内のルールを伝えることがほとんどでしたね。

なので、長年勤めている従業員でも、昔のやり方のまま廃棄物の対応をしていることもあり、マニフェストの書き方ひとつとっても「大丈夫なのか?」と思う部分がありました。知らず知らずのうちに法律に違反していることがあるんじゃないのかと不安に感じていました。

また、これまで廃棄物を教えるとなると、口頭で伝えてきていますし、教える側の知識レベルも各々違っていたと思います。今は法律も厳しくなっていますし、違反が発覚してからでは遅いので、社全体として法律に対する意識レベルをあげる必要があると考えていました。

業務以外の時間で、教育のための時間が取りづらい

林 様:廃棄物の教育ができるサービスを探していたときにPrime Collegeのことを知りました。コストや導入のしやすさ、自社で教育が実行できるかといった点で、いろいろなサービスを比較検討していました。別の研修サービスの導入も考えていたのですが、業務時間とは別にまとまった時間をとる必要があり、自社の状況では難しいと断念したんです。

導入の手間が少なく、スキマ時間に学習できる

林 様:その点、Prime Collegeは空いた時間に気軽に学んだり、少人数で集まって学んだりといった使い方ができるので、自社の教育形態に合っていると感じました。それから教育するために自分たちの手をあまりかけなくていいのも良かったです。ただ、本当に使えるものかどうかは、やはり実際に使ってみないと分からないので、そこは懸念でしたね。事前に安井さんから、いくつか実際の動画を見せていただいて、この内容とコストであれば自社の条件に合うのではと思い、導入を決めました。

目に見えて「これ、大丈夫ですか?」という指摘が増えた

林 様:今は、部門ごとにそれぞれで動画を利用して教育を行っています。集まれるときには10名にもなりますが、4~5名ほどで動画を流して見たり、時間が合わせづらい従業員は個別にスキマ時間で見たりしてもらっています。

実際に利用してから目に見えて変わったこととして、マニフェスト処理をしている部門から「これ、大丈夫ですか?」という指摘事項が今まで以上に増えたことです。事務部署の社員からも、法律の重要性を再認識できたという声があがっています。多くの社員の廃棄物に対する意識を改革ができたことが大きかったですね。

幅広く、色々とご相談させていただいている

林 様:Prime Collegeを利用しているなかで、安井さんに「動画の小テストをまとめていただけないでしょうか?」とご相談をした際にも、迅速に対応いただきました。教育だけではなく、幅広く色々と相談をさせてもらっていますが、いつもレスポンシブが早く助かっています。
今後も引き続き、ご相談させていただくと思います。

 


事例掲載にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も誠美社工業株式会社 様の社員教育のためにサポートさせていただければ幸いです。

 

▼Prime College®(プライム カレッジ)について詳しくはこちらをご覧ください。

背景の文字画像スマホ用