株式会社エスアール 様
廃掃法の基礎を学べるのがいい!今までの教育体制を変えたいと思った
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事例紹介
廃棄物処理業者様へのサービス導入事例をご紹介しています。
埼玉県 ティー・ビー・ロジスティックス株式会社 様 従業員数:86名 保有車両数:71台 https://www.t-b-l.co.jp/ 管理部 部長 佐治 孝 様
ティー・ビー・ロジスティックス株式会社 様は、東京ボード工業株式会社様のロジスティクス部門として平成9年に創業。廃木材回収を主軸に、現在は多品目の廃棄物の収集運搬、広域認定での回収、グループ以外の一般貨物配送も行われていまおり、創業以来、環境負荷低減を前提とした物流の循環型社会形成企業を目指されています。
今回は、ティー・ビー・ロジスティックス株式会社 管理部 部長 佐治 孝 様にお話を伺いました。
佐治 様:今まで社内教育はOJTで行っていたのですが、教える人や部署ごとで知識差もあり、どうしても教育内容に差が出てしまうと感じていました。
弊社は、大きく2つの部署に分かれていて、管理部と業務部があります。マニフェストなどを扱う管理部署のメンバーは必ず知識が必要なので、教育もしっかり行っているのですが、書類などを扱わない配車担当などの教育はあまり行き届いていなかったと思います。
佐治 様:そんな中、会社として新規事業を開始することが決まり、営業マンを新規採用することになったんです。新しい事業では、今まで自社で取り扱っていなかった廃棄物を扱う予定です。
これまでは、木くずをメインに取り扱っていたので、廃掃法の知識が浅い従業員も問題なく対応できていました。ですが、多品目を扱うとなると、今のままの廃掃法知識で対応しても大丈夫なのかと不安に感じるところがありました。だからこそ、教育基準のレベルが一定に保たれるような体制に変えたいと考えていたんです。
Prime Collegeであれば、受講する全員が一定レベルの廃掃法知識を学習でき、教育基準を統一できると思い、導入を決めました。
佐治 様:現在は、主にPrime Collegeを新人教育に利用しています。新入社員が入社したタイミングに合わせて、1〜2ヶ月ほどの単位で使っています。短期間から導入ができるので、利用のハードルも低かったですね。
1コンテンツの時間が短いので飽きずに見ることができますし、何よりスキマ時間を使って視聴できるのがいいと思います。現在は、業務中に時間をとって新人にPrime Collegeを見てもらっているのですが、上司が外出して部下を教えられないタイミングなど、ちょっとしたスキマ時間も教育の時間に活用できるのでありがたいですね。
管理者側としても、必要な機能が揃っているのはありがたいですね。当たり前ではあると思いますが、社員ごとの受講状況がわかったり、確認テストがあったりと管理者としても非常に使いやすいと感じています。
佐治 様:イーテラスさんは、どんなときもすぐに対応してくれるのでとても助かっています。新入社員が急に入ることになったというときに相談しても、すぐにPrime Collegeの設定をしてくれるなど迅速に対応してもらえるので助かっています。また導入した後に、実際に使われていてどうですか?とフォローも丁寧にしてくれるので、安心して利用できています。
佐治 様:今後あると嬉しいのは、総合テストですね。各動画の振り返りだけではなく、全てのコンテンツを踏まえて振り返れるようなものがあるといいと思います。そういったものがあれば、どの従業員がどれくらいの廃掃法知識をもっているのかも客観的にわかるようになるのでいいと思いますね。